2014年9月~2015年4月まで、3回に分けて世界を見て周るプロジェクトを行いました。どんな視点で何を体験したかの記録です。もちろんクラシック音楽についても新たな体験からたくさんの学びを得ました。
オーケストラ・アンサンブル金沢の設立から四半世紀の活動を通して「街にオーケストラがあるということ」を考える本。今の時代にグローバルな視点で地方から新たな文化を創造・発信するとはどういうことなのか?(2014年9月に出版)
マイケル・ティルソン・トーマスとサンフランシスコ交響楽団の活動を題材に、現代社会においてオーケストラが提供できる価値や地域とオーケストラの関係、クリエイティビティの可能性について考える本です(2012年10月に出版)